職場のストレス診断・職業性ストレス簡易調査票 無料診断!厚生労働省が作成したストレスチェック

ストレスとめまい

めまいは、様々な病気の症状としてよく出現します。

脳梗塞や心臓疾患、糖尿病など、病気によって吐気を伴ったり耳鳴りがしたり、現れ方の種類は異なりますが、めまいはとても大事なサインのひとつです。そんなめまいの種類の中に、メニエール病というものがあります。メニエール病の原因はストレスが原因と考えられています(はっきりとした原因は不明)。

メニエール病は内耳が関係しています。内耳の膜の内側は、リンパ液で満たされており、このリンパ液の量が過剰になりすぎてしまうと、内リンパ水腫ができ、神経などを圧迫することになります。神経が圧迫されると、めまいや耳鳴りといった症状が起こります。

普通はこのようなことは起こらず、リンパ液のコントロールが不十分になるとめまいを感じるようになります。メニエール病がストレスと関係しているというのは、このリンパ液のコントロールに自律神経が関係していると考えられているからです。ストレスを受け、その刺激で自律神経のバランスが崩れてしまうと、内耳のリンパ液が過剰になり、めまいが起こるのです。

メニエール病にかかりやすい人というのは、ストレスを上手にコントロールするのが苦手な人です。

働きづめで過労になっていたり、人から頼まれごとをされると断れない性格、何でも完璧にこなしたい、責任重大な仕事をしている、人間関係に疲れているなどに心あたりがある人は注意が必要です。メニエール病の症状は、放っておいても自然と治まります。そのため、わざわざ病院へ足を運ぶ人は少ないようです。しかし、メニエール病は繰り返し再発するため、徐々に難聴になっていくケースもあり、放っておくと治療が難しくなってしまうこともあるので、めまいが気になったら早めの受診をオススメします。